OUR MISSION & STORY
私たちの想い
夢を笑わない大人が、ここにいる。
STORY
ゆめスタ発足の原点
子どもから大学生へ。
夢を笑わない大人が、ここにいる。
「ゆめスタ」という名前には、ひとつの強い想いが込められています。
それは、「夢をスタートし、諦めずに叶えていく若者を増やしたい」という願いです。
けれど、社会を見渡すとどうでしょうか。
「どうせ無理」「そんなの現実的じゃない」——そんな大人の言葉や、生まれ育った環境、費用や指導者不足といった壁によって、自分の「やってみたい」にフタをしてしまう子どもや学生たちがたくさんいます。
夢を諦めてしまうのは、本人の努力や才能が足りないからではありません。
一歩を踏み出すための「きっかけ」や、背中を押してくれる「仲間」が周りにいないからです。
だからこそ、私たちは活動の輪を「子どもから大学生まで」へと広げます。
まだ見ぬ未来に目を輝かせる小学生も。
自分らしさや進路に悩む中高生も。
社会へ飛び立つ準備に汗を流す大学生も。
成長のどのフェーズにいても、挑戦のスタートラインに立てる環境を地域全体でつくること。そして、どんなに小さな夢であっても、本気で耳を傾け、一緒に走ってくれる大人が街の中にいること。それが、彼らにとってどれほどの勇気になるでしょうか。
子どもから大学生へ。
夢を笑わない大人が、ここにいる。
教育は、学校や家庭だけで完結するものではありません。
地域で働く人、企業、指導者、そして一足先を歩く大人たち。私たちが本気で関わり、応援のバトンを渡していくことで、若者の未来も、そしてこの街の未来も、必ず変えていけると信じています。

THE REALITY
私たちが向き合う、3つのリアルな問題

挑戦したいのに諦めざるを得ない「部活動・地域活動」の危機
部員がそろっていても、指導できる顧問がいないために大会出場を諦めなければならない。遠征費や用具代などの経済的負担が大きく、挑戦の一歩を踏み出せない——。
仲間と目標に向かい、努力し、敗北を乗り越える。課外活動には教室の机の上だけでは得られない大切な学びがあります。しかし今、子どもや若者たちの純粋な熱意が、環境の壁によって奪われようとしています。

すぐ隣にある困りごとに、光が当たらない「地域の分断」
大きな災害が起きたとき、街中に温かい支援や募金の輪が広がります。日本には素晴らしい「助け合いの精神」があります。
しかしその一方で、同じ街の中で日常的に困窮や孤独に直面している若者がおり、現場で必死に手を差し伸べ続ける非営利団体が存在します。この「日常のSOS」や「現場で闘う人たちの姿」が知られず、関心を持たれないまま見過ごされている現実に、私たちは強い違和感を抱いています。

幼少期から大学生まで続く「体験・選択肢の格差」
子ども時代に多様な体験(スポーツ・文化・地域との触れ合い)に触れられるか。大学生になって自分の将来を本気で語り合える大人に出会えるか。これらが育つ環境によって左右されてしまっています。
「自分にはどうせできない」と挑戦する前に限界を決めてしまう若者たち。どの成長段階にいても「夢を笑わずに応援してくれる大人」と出会える仕組みが、今の地域社会には圧倒的に不足しています。
YELL RELAY
エールリレーに込めた想い
一人の大人の言葉が、
誰かの人生の「光」になる。
挑戦の途中で立ち止まり、孤独に押しつぶされそうになっている子どもや学生たちがいます。
けれど、彼らの背中を最後に押すのは、豪華な設備でも膨大な資金でもありません。たった一人、自分の未来を本気で信じてくれる「大人の言葉」です。
今、第一線で輝いている大人たちも、人知れず挫折を味わい、失敗を乗り越えてきた「生身のストーリー」を持っています。
「大丈夫、失敗してもやり直せる」「君の『やってみたい』は間違っていない」——その温かい実体験から紡がれる言葉は、傷ついた若者の心に深く届きます。
10代のころにかけられた応援の言葉に救われ、今の自分がある。そう語る大人が、この街にはたくさんいます。かつて受け取った温かいまなざしと勇気を、今度は次の世代へと手渡していく。
大人から若者へ。そして、夢を叶えたその若者が、また次の世代へ——。
時代と世代を超えて、希望のバトンを繋いでいく「終わりのないリレー」を、ここから始めていきます。
MESSAGE
代表メッセージ
若者の挑戦が、
地域の未来をつくる。

これまで私は、アスリートや芸能人、経営者など、さまざまな分野で活躍する方々への取材を通じて、多くの人の「想い」に触れてきました。
その中で強く感じたのは、人にはそれぞれ、誰かに伝えたい想いや、まだ知られていない可能性があるということです。
夢に向かって努力する人。
自分の仕事に誇りを持つ人。
誰かのために挑戦を続ける人。
そんな方々の話を聞くたびに、「人の可能性は、環境や出会いによって、もっと広げられるのではないか」と考えるようになりました。そして、これまで培ってきた「人の想いを引き出し、伝える」という経験を、今度は地域や次の世代のために活かしたい。
それが、ゆめスタパートナーズを立ち上げた理由の一つです。
高校生が部活動を続けたいと思ったときに、応援してくれる企業がある。
新しいことに挑戦したいと思ったときに、背中を押してくれる大人がいる。
将来について悩んだときに、さまざまな生き方や働き方を教えてくれる人と出会える。
そんな環境が地域にあれば、若者はもっと自由に夢を描き、挑戦できるはずです。
私たちは、企業・学校・地域の大人をつなぎながら、若者の「やってみたい」を応援していきます。
支援する側、される側という関係ではなく、地域に関わる一人ひとりが力を持ち寄り、ともに未来をつくっていく。
これまで人と向き合い、想いを伝えてきた経験を活かして、今度はその力を「地域の未来をつくること」に使いたい。
若者の挑戦が、地域の未来をつくる。
その想いを胸に、ゆめスタパートナーズは活動していきます。
一般社団法人ゆめスタパートナーズ 理事
笠本 政満